【レビュー】BWFC フリーザ第二形態(ドラゴンボールフィギュア)
こんにちは、とどです。
今回は「BWFC フリーザ第二形態」を紹介します。
「BWFC」シリーズのフリーザ第二形態です。
第二形態のフィギュアはかなり貴重ですね。
BWFCシリーズということでクオリティには期待しております。
フリーザの形態には毎度絶望感がありましたよね。
第一形態の戦闘力53万が既に今までの戦闘力とは明らかにインフレしていたのに、第二形態は100万以上でなおかつ変身をさらに2回残していると分かった時はどうやって倒すんだ感がありましたね。
リアルタイムで読んでこの緊張感を味わってみたかったものです。
脱線してしまいましたが、早速レビューしていきます。
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商品概要
商品名 :ドラゴンボールZ BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形天下一武道会2 其之一
販売元 :バンプレスト
発売時期:2019年3月19日
サイズ :約19cm
販売形態:プライズ
BWFC フリーザ第2形態
「戦闘力にしたら100万以上は確実か…」
全体はこんな感じです。
造形のクオリティが高いですね。
原作準拠というよりは、リアリティを追求したものなのでしょうか。
しわの造形のリアルさが伝わってきます。
陰影塗装・艶消しはしっかりと施されております。
しっぽが長いため、飾る場所をとってしまいます。
顔
にやついた顔がいいですね。
頭頂部にはクリアパーツが使われています。
クリアパーツの下には脳みそみたいに造形されていてリアルです。
近くでみると色んな粗がみられます。
頭頂部のクリアパーツですが、ゲート跡が残っていて白化しています。
また、塗装がかなり粗く、目元・頬などはみだしが多いです。
造形が素晴らしいだけにもったいないです。
首元の造形がリアルすぎて怖いですね。
上半身
上半身を見ていきます
青色でグラデーション塗装が施されています
しわの造形もどことなくリアルで爬虫類っぽくも見えます
頭に引き続き、クリアパーツの下の造形もしっかりしています
血管がリアルでエグイですね(褒め言葉)
昔から疑問だったんですが、紫の肌とピンクの肌の境ってどんな感じなんでしょう
下半身
ピンクの肌の部分はグラデーション塗装が施されています
若干つやつやしているのが妙にリアルです
たとえが悪い気がしますが、ミミズみたい...
しっぽの先はエンボス加工のようになっています
台座にはもも裏と足裏の2点で固定されています
塗装は顔のように少し粗めです
バリが少し目立ちます
爪の塗装もぬかりありません
しっぽ用の補助パーツはそえるだけです
適当に何枚か
最後に
今回は「BWFC フリーザ第二形態」を紹介してきました。
造形がリアル寄りで爬虫類っぽいです
クリアパーツの下の造形もきれいに施されているのが脳っぽくてリアルさが増しています
全体的にグラデーション塗装が施されているので、立体感があります
顔などの細かい部分の塗装のはみだしが残念ポイントです。
加えて、躍動感があるので横に広く、飾る場所を取るのが人によってはネックかもしれません
それぞれ良い点、悪い点がありますが、フリーザ第二形態のフィギュアとしての完成度は高いのでおすすめです
最後までお読みいただきありがとうございました。