【レビュー】EXTREME SAIYAN C賞 ゴジータブルー(ドラゴンボールフィギュア)
こんにちは、とどです。
今回は「EXTREME SAIYAN C賞 ゴジータブルー」を紹介します。
「EXTREME SAIYAN」の一番くじの景品です。
2019年12月発売開始でしたが、この時は1回680円でした。
最近は800円越えがほとんどなので安く感じますよね。
ただ、その分最近は無印などあまり立体化されなかったところもフィギュアになっているので良い傾向ですよね。
(最近全然買えてない...)
話がそれてしまいましたが、さっそく紹介していきます。
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概要
商品名 :一番くじ ドラゴンボール EXTREME SAIYAN C賞 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ フィギュア
発売時期:2019年12月28日
サイズ :約30cm
販売形態:一番くじ
EXTREME SAIYAN C賞 ゴジータブルー
「いっちょいくぜ!!」
全身はこんな感じです。
遠目でもクオリティの高さが伝わってきます。
ドラゴンボール超のゴジータは余裕そうな表情が良く似合いますね。
サイズは30cmなので結構大きいです。
5000円くじの悟空4(約33cm)と並べても大きさに違いないのですが、ほんとに30cm?
5000円の一番くじもゴジータブルーのフィギュア以来出てないですよね?
好きなシリーズだったので、復活してほしいなあ~
腕の造形と陰影塗装がめちゃすごい…
ベスト?の背面にも黒でグラデーション塗装が施されています。
ちなみに艶消しはきれいに施されているのでテカテカ感はないです。
頭部|EXTREME SAIYAN ゴジータブルー
かっこいい...
やっぱこの表情ですよね。
目のプリントや顔のしわなどきれいですね。
輪郭もしっかりしてそうです。
髪の毛のモールドはかなり細かめになっています。
また、髪の毛の色は映画ブロリーの配色というよりはアニメの彩色に近いのかな?
この角度がかっこよくて好みです。
上半身|EXTREME SAIYAN ゴジータブルー
ベストの艶消しがきれいでマットに仕上がっています。
なびき方もいいですね。
筋肉の凹の部分に細かいしわがはいっているので、芸が細かいなと思います。
筋肉には陰影塗装が施されているので立体感がすごいです。
ムキムキすぎる
造形いいなあ~、上腕三頭筋がいいですね。
このベストにまでグラデーションがあるのは細かいですよね。
クロワッサン部分?はちゃんとドラゴンボール超版の黄色の彩色になっています。
真ん中にバリがはいっているのが少し残念ポイントです。
分かりにくいですが、リストバンドにもグラデーションが入っています。
下半身|EXTREME SAIYAN ゴジータブルー
撮り方が悪いのか、足が少し短く見えますね。
横から見ると、グラデーションがめちゃ濃いめにされています。
後ろからだと足の短さは気になりませんね。
おしりのグラデーションが結構きれいで立体に見えます。
なんか全体的にメリハリがすごいです。
道着の縫い目も再現されていますね。
ちょっと寄ってみると、縫い目の点々も造形されています。
細かすぎてびっくりしました。
帯にもグラデーションが施されています。
股の造形はちょっと控えめでしょうか。
靴がマット感があってきれいです。
足首部分もグラデーションが施されてきれいなのですが、バリが気になりますね。
ブーツと足首部分には細かい線が細かくひかれています。
補助パーツは透明のモノが付属されています。
透明の補助パーツは時間がたつと黄ばんでくるのがなんとも。
とはいえ、個人的には透明の方が好きなんですけどね(笑)
適当に何枚か
ちなみに補助パーツなしでも余裕で自立します。
斜め上からが個人的には好みです。
まとめ|EXTREME SAIYAN ゴジータブルー
今回は「EXTREME SAIYAN C賞 ゴジータブルー」を紹介してきました。
全体的にほとんど文句なしのクオリティでした。
サイズも約30cmとかなりのスケールなので迫力もすごいです。
何より、造形の細かさとグラデーション・陰影塗装のきれいさが半端ないです。
残念なところと言えば、ブーツやベストのバリが気になるくらいです。
また、躍動感のあるフィギュアがいいよという方にとっては少し物足りないかもしれません。
ゴジータブルーのフィギュアはかなり数多く出てきましたが、その中でもかなりの完成度は高さなのでおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。