サードアイの行方とまさかの持ち主判明!(ドラゴンボールDAIMA第十五話感想)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第十五話の感想と見どころを紹介していきます。

 

前回の第十四話では、悟空たちがついに第一魔界へ侵入する方法を見つけ出し、ワープ様の停止を乗り越えて新たな冒険が始まりました。

そして、第十五話では第一魔界でゴマー率いる憲兵隊との激闘が繰り広げられます。

一方で、ハイビスの持つバックルの正体やサードアイを巡る新たな謎も浮上。

第三魔界から駆けつけたカダン王の助けにより、戦況は大きく動き出しました。

いよいよ物語は佳境へと向かい、新たな展開に期待が高まります。

 

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

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ドラゴンボールDAIMA第十五話概要

悟空たちはついに第一魔界へ侵入します。
その様子を見たゴマーは、憲兵隊に命じて一斉攻撃を開始。
悟空たちはこれに応戦しますが、圧倒的な数に苦戦を強いられます。
また、憲兵隊の光線銃に苦戦。
光線銃の一撃を食らったベジータはダウンしますが、「復活虫」を使って即座に復活します。

その混乱の中、ゴマーはハイビスのバックルについている「目」が「サードアイ」であることに気づきます。
サードアイは、かつてダーブラの先代であるアーブラ大魔王の時代に失われた伝説のアイテム。
真相は、ダーブラが部下に命じてサードアイを盗ませたことから始まります。
盗み出されたサードアイは第三魔界に持ち込まれるものの、ごろつきに絡まれた際に置き去りにされ、その後ハイビスが偶然発見し、自らのバックルに取り付けたことが明らかになります。

ゴマーはデゲスにサードアイを手に入れるよう命じますが、デゲスはどうやって手に入れるのかと疑問を抱きます。
それに対し、ゴマーは「賢いなら自分で考えろ」と一蹴。
謎の帽子の美女がハイビスに接触し、色仕掛けでバックルを奪おうと試みます。
バックルをくれたらチューをするという交換条件を出すデゲスに対し、ハイビスはいらないと一蹴。
しかし、代わりに帽子となら交換してもいいと持ち掛けたことで、デゲスは難なくサードアイを手に入れてしまいます。

場面は変わり、悟空たちは王宮に近づきます。
憲兵隊と、憲兵隊の戦車が登場。
戦車の攻撃は着弾地点から広範囲に電撃を放ち、悟空、ベジータ、ピッコロを一時的に行動不能にします。
絶体絶命の状況に追い込まれた悟空たちですが、そのとき第三魔界のカダン王とその部下たちが駆けつけます。

カダン王たちの助けにより形勢は逆転し、悟空たちは憲兵隊を一気に蹴散らします。
ゴマーは焦りを見せるものの、デゲスは「まだ憲兵特戦隊が控えている」としてゴマーを落ち着かせます。
しかし、デゲスは密かにサードアイを手に入れていたことをゴマーには明かしません。

最後は悟空たちとカダン王が互いに掛け合い、次の展開への期待を匂わせたところで、第十五話は幕を閉じました。

 

 

サードアイの謎が明かされる!デゲスの野心とは?

今回、物語の中で長らく謎であった「サードアイ」の行方が明らかになりました。
やはりハイビスのバックルに付けられていた「目」がその正体でしたね。
ゴマーは一目見るなりサードアイだと見抜きました。
その理由は、かつてアーブラ大魔王が身につけていたのを覚えていたからだそうです。

サードアイには、装着するとこの世のものとは思えないほどの力を発揮するとのこと。
しかし、その強大な力のためか、アーブラ大魔王の時代に何者かに盗まれ、行方がわからなくなってしまいました。
その真相は驚くべきもので、ダーブラが部下に命じてサードアイを金庫から盗み、第三魔界に逃がしていたということでした。
しかし、第三魔界でその部下はチンピラに襲われ、サードアイをその場に落としてしまいます。

結果として、サードアイを失ったアーブラ大魔王は力を失い、息子であるダーブラに敗北。
ダーブラが新たな大魔王となりましたが、最終的には彼も魔人ブウに食べられてしまいました。
そして、副大魔王だったゴマーが現在の大魔王に就任するという流れが描かれました。

その後、長らく行方不明だったサードアイをハイビスが偶然発見し、自分のベルトのバックルに取り付けたというのが今回判明したサードアイの行方です。
バックルのデザインとして使われるとは、サードアイも予想外の運命ですね。

そして今回、謎の帽子の美女がハイビスに接触し、帽子とバックルを交換することでサードアイを手に入れました。
依頼主はデゲスだと思いますが、デゲスはゴマーにサードアイを手に入れたことを伝えていないようです。
はたまた、美女がデゲスに報告していないか…
ゴマーへの不満や野心を抱いているデゲスが、サードアイを自身で使おうと企むのではないかと予想されます。この展開、非常に興味深いですね。

さらに余談ですが、ドゥがクウに膝枕をしているシーンはほっこりしましたね。
激しい戦闘や陰謀が渦巻く中で、こういったほのぼのとした場面が挟まれるのもドラゴンボールDAIMAの魅力の一つです。

今後、デゲスがサードアイをどう活用するのか、ゴマーとの間にどのような関係性が生まれるのかが非常に楽しみです!

 

 

最強の光線銃と魔界の戦車

今回、悟空たちは一般兵が持つ光線銃と魔界の戦車に苦戦していましたね。
強者ぞろいの悟空たちが、モブ兵器の物量作戦に押されるという展開は、ちょっと意外でした。
そんな光線銃と魔界の戦車の特徴をまとめてみました。

光線銃の特徴:

  • 10日間打ち続けることが可能。
  • 悟空たちレベルでも一撃でしびれ、動きが鈍くなる威力を持つ。

 

魔界の戦車の特徴:

  • 着弾時に広範囲に電磁波を放出。
  • 電磁波により、周囲の敵を一斉にしびれさせる効果あり。

 

星を破壊できるほどの強者である悟空たちが、こうした装備に苦戦するとは思いませんでしたね。
特にベジータが光線銃2発でダウンしてしまったのは、恥を知ってほしいです。
「復活のF」の時の悟空が光線銃でダウンしたのを思い出しましたが、この世界では格上に勝つには、どうやら特殊能力を持つことよりも光線銃を持った方が優位に立てるようです。

とはいえ、超サイヤ人になってグミ打ちをしておけば済んだのでは?と思ったのは自分だけではないはず。
子どもの体だからうまくいかない、という設定にしておきましょう。

そして何より、カダン王の登場がこの状況を一変させましたね。
カダン王の威厳ある姿と部下たちの連携で、憲兵隊を一気に蹴散らしたシーンは爽快でした。
カダン王が登場すると、なぜかドラクエのようなRPG感が増すのが面白いところです。
今回はカダン王の頼もしさが光る回でもありましたね。

次回は憲兵特戦隊との本格的な戦闘が始まりそうですね。

 

 

まとめ|ドラゴンボールDAIMA第十五話

今回は憲兵たちとの戦闘が繰り広げられ、悟空たちがかなり苦戦しているのが印象的でしたね。

また、サードアイがデゲスの手に渡りましたが、果たしてこれをゴマーではなくデゲスが使う展開になるのでしょうか?デゲスの動向が気になるところです。

次回はついに憲兵特戦隊と悟空たちの戦闘が描かれるのでしょうか。

正直、特戦隊の初印象はモブ感が強かったですが、今回の光線銃や戦車の強さを考えると、簡単にはいかないかもしれません。

また、クウとドゥの動きにも注目したいところです。

今後の展開に期待しつつ、次回を楽しみに待ちましょう。

 

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第十五話」の感想は以上です。

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