【ネタバレ有】ドラゴンボールDAIMA 第六話を見た感想

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第六話を見た感想と見どころを紹介していきます。

 

前回は悟空たちとカダン王が初めて対面。王の部下たちと戦い、王に実力を見せました。

そして、ドラゴンボールのもとへ向かうべく、カダン城を出発した悟空たちの乗る飛行機が墜落してしまったところで終わりました。

今回はその後のお話になります。

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

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ドラゴンボールDAIMA 第六話概要

悟空たちの乗る飛行機が墜落してしまいました。

原因は、重量オーバーによるエンジントラブルでした。

パンジが飛行機を修理し、荷物を減らすことで、再び出発できるようになります。

 

出発後、悟空たちは休憩のため洞窟で野宿をすることに。

しかし、その洞窟で巨大なミノタウロスに襲われそうになります。

グロリオが戦おうとしますが、悟空は「厳しいのではないか」と助言。

これにより悟空の実力が知りたくなったグロリオは、ミノタウロスを放置して悟空と決闘することになりました。

界王神はグロリオの実力を知るため、悟空に手を抜かないよう指示。

悟空は超サイヤ人に変身し、グロリオとの戦いに勝利します。

その様子に驚いたミノタウロスは、悟空たちの前から逃げ出しました。

一行は休憩を終え、再びドラゴンボールのもとを目指して出発します。

 

一方、地球ではブルマが修理した飛行機に乗り、ベジータ、ピッコロ、そしてキビトが大魔界へ向けて旅立ちました。

しかし、こちらも不具合が発生し、墜落してしまうところで第6話は幕を閉じました。

 

 

界王神の出生について

今回、界王神(グリンド人)の出生について新たな情報が明かされました。

グリンド人は「グリンドの木」から生まれる種族であることが判明しました。

この話を聞いた悟空が「だから飯を食わずに水ばっか飲むのか!」と納得していたのが印象的でしたね。

同じ木から生まれた者は兄弟関係になるらしく、さらにグリンド人には性別が存在しないという特徴もあるようです。

また、界王神とデゲスには216歳の年齢差があることや、アリンスが界王神の姉であることも明らかになりました。

この設定を聞くと、ナメック人も何か共通点があるのではと考えてしまいます。

ナメック人は水しか飲まず、かつては木から生まれる種族だった可能性もあるかもしれません。

ピッコロ大魔王が口から卵を吐き出していたシーンが印象的ですが、それも彼らの進化や独自の文化に関係しているのかもしれませんね。

今後、ナメック人の出生についてさらに掘り下げられる展開があるかもしれないと思うと、楽しみが増します。

 

 

グロリオの謎とその実力

グロリオが第一魔界から来たことが判明しました。

パンジとの会話では「偉い人に雇われた」と話していましたが、その直後にドクターアリンスと電話していたことが分かり、さらに謎が深まります。

グロリオとドクターアリンスはどのような関係なのでしょうか?

単に利害が一致しているのか、それともグロリオが何か弱みを握られているのか…

これらは今後明らかになることでしょう。

 

また、今回は悟空とグロリオの戦闘がありましたね。

グロリオは電撃のような魔法を放つ能力を持っており、戦闘の実力もある程度明らかになりました。

悟空は当初片手しか使わない「舐めプ」をしていましたが、界王神から「グロリオの実力を知りたいから本気で戦ってほしい」と指示を受け、次第に真剣な戦いへと発展しました。

ノーマル状態の悟空でもグロリオを圧倒するほど実力差はあるようですが、グロリオが大技を繰り出した際には、悟空が超サイヤ人に変身して手刀でその技を消し去りました。

その後、悟空が一瞬で背後を取り、勝負が決着しました。

第6話でグロリオの実力がある程度明らかになりましたが、もしかするとまだ全てを隠している可能性もあります。

 

今回、悟空が超サイヤ人に変身した際の演出が非常に印象的でした。

気で浮かび上がった岩が目元を通過し、同時に悟空の目が緑色に輝く演出が、とてもかっこよかったですね。

小さな体にもだいぶ慣れてきたようです。

 

それにしても、ミノタウロスの声が立木文彦さんだったのには驚きました。

モブキャラにしては声優が豪華すぎるので、もしかすると今後何か重要な役割があるのかもしれません。

 

 

悟空の不潔エピソード炸裂

第6話では、悟空の不潔さが際立つ場面がいくつもありました。

堂々と「う〇こしてぇ」と宣言し、パンジをドン引きさせるシーンが印象的でしたね。

その際、パンジからトイレットペーパーを投げつけられるという扱いを受ける始末。

さらに、トイレから戻った後には「手を洗った?」とパンジに指摘される場面も。

これには思わず、「チチ、よく頑張ったよ…」と心の中で思ってしまいました。

きっとチチは悟空に何度も口うるさく注意してきたのでしょうが、直すのは難しいようです。

 

そして、ミノタウロスが登場した際、界王神が悟空を真っ先に匂いで確認していましたね。

もしかすると界王神からも「不潔」のレッテルを貼られているのかもしれませんね(笑)

 

悟空らしい自由奔放な行動が目立った今回のエピソード。

パンジや界王神とのやりとりが、物語にコミカルな要素を加えていて面白かったです。

 

 

最後に

今回のお話では、グロリオがドクターアリンスから雇われたことが判明しましたね。

また、悟空との戦闘によりグロリオの実力がある程度わかってきました。

悟空は今回も超サイヤ人になっていました。

しかし、悟空の会話から想像するに、今回から任意で変身できるようになったみたいですね。

超サイヤ人になる過程の演出がめちゃくちゃよかったですね。

今回のラストでは、久しぶりに地球にいるベジータたちに場面が移りました。

ベジータたちが悟空たちと合流するのもそう遠くないかもしれませんね。

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第六話」の感想は以上です。

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