【ネタバレ有】ドラゴンボールDAIMA 第四話を見た感想

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の四話を見た感想と見どころを紹介していきます。

 

前回はグロリオの飛行機が悟空によって撃退されたチンピラに報復として盗まれてしまったところで終わりました。

今回はその後のお話になります。

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

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ドラゴンボールDAIMA 4話概要

飛行船を盗まれてしまった悟空たちは、しばらく歩き続け、町で新しい乗り物を調達しようと試みます。

悟空は空を飛んで移動することを提案しますが、大魔界の空気が重いため、空を飛ぶのは非常に疲れるようです。

そのため、空を飛ぶのは暗黒の海を通過する際にのみ使うことに決めました。

 

道中では魔界の生き物に襲われますが、悟空たちはこれを難なく撃退。

途中で立ち寄った店では、さまざまな効能を持つ薬虫を購入します。

また、飛行機の代わりに「スカイシード」と呼ばれる乗り物を手に入れることができました。

スカイシードを使用することで、第3魔界の王のところまでの距離が縮まり、半日ほど歩けば到着できるくらいになりました。

 

次に訪れた村では、ゴマーの部下たちが村人から捧げ物を回収している現場に遭遇します。

ダーブラが王だった時代よりも多くの捧げ物が要求されており、従わない場合は寿命を吸い取られてしまうとのこと。

これを見かねた悟空たちは、村人たちを助けることにします。

 

その場に、謎の仮面をつけた人物が現れ、ゴマーの部下たちに「ワサビ爆弾」で立ち向かおうとしましたが、不発に終わり、逆に追われることに。絶体絶命の状況で悟空が乱入し、部下たちをすべて撃退します。

しかし、この一件で悟空たちは追われる立場となり、謎の仮面の人物に引き留められたところで第4話は幕を閉じました。

 

 

新たなアイテム「薬虫」と「スカイシード」

今回、新たに登場したアイテムがいくつかあります。

まずは「薬虫」についてです。

このアイテムは、豆粒ほどのサイズの死んだ虫を食べることで、さまざまな効能が得られるというものです。

現在判明している薬虫の種類は以下の5つです。

復活虫:仙豆のように、食べると体力が回復する。

アチチ虫:火傷に効く。

頭痛虫:頭痛に効く。

美容虫:肌がつやつやになる。

くっつき虫:半分にして2人で食べると、しばらくの間合体できる。

 

特に「復活虫」「くっつき虫」は今後の展開で活躍しそうですね。

ただし、虫を食べることに抵抗がない場合に限りますが…

界王神とグロリオはどうやら苦手な様子です。

というか、第三魔界出身のグロリオでも見た目的に厳しいんですね。

特に「くっつき虫」に関しては、新たな合体戦士の登場につながる伏線かもしれませんね。

 

次に「スカイシード」についてです。

これは空を飛ぶことができる乗り物ですが、一直線上にしか進めず、移動距離も120kmほどと限定的です。

イメージとしては、かつてタオパイパイが柱を飛ばして移動したシーンのようなものです。

名前に「シード(種)」とあることから、おそらく種の一種で、尻尾を引っ張ると射出される仕組みです。

120kmなら悟空たちが走るだけでも一瞬で着きそうですが、そこはご愛嬌ですね。

 

 

ゴマーの目的と謎の仮面の少女

今回、悟空たちが訪れた村では、ゴマーの部下たちによって村人が重い捧げ物を強いられていました。

金貨3枚を毎回捧げなければならず、捧げられない場合は、金貨1枚につき寿命が3年も奪われてしまうという、恐ろしい悪政が敷かれています。

実際に貢ぎ物を用意できなかった村人が、妙な機械で寿命を吸われており、吸い取られた寿命は青い泡のような形で抜き取られていく様子が描かれていました。

この様子は、かつてバビディが魔人ブウ復活のためにエネルギーを集めていた場面を彷彿とさせます。

ゴマーも何かしらの目的のために、人々の寿命を集めているのでしょうか?

 

そんな中、寿命を奪われそうになっている村人を救おうと、「謎の仮面の人物」が現れます。

彼女は「ワサビ爆弾」でゴマーの部下を倒そうと試みますが、爆弾は不発に終わり、逆に追われることに。

絶体絶命のところで悟空が助けに入り、部下たちを撃退しました。

その後、村から逃げ出そうとする悟空たちの前に再びその人物が現れ、ついに素顔を明らかにします。

彼女の正体は、オープニングにも登場していた少女で、「パンジ」という名前であることが判明しています。

今後、彼女が物語にどう関わっていくのか、非常に楽しみです。

 

 

ゲテモノ美食家悟空

前回の第三話では、謎肉バーガーを食べた悟空でしたが、今回もまたゲテモノを食べていました。

「トカゲの串焼き」「はちみつ入りの薬草ジュース」が登場しましたね。

 

まず、トカゲの串焼きについてですが、丸ごと一匹のトカゲが串に刺さっていて、料理が運ばれた瞬間、界王神が思わず引いてしまうほどのインパクトがありました。

しかし、悟空は全く気にする様子もなく、むしゃむしゃと食べていました。

一方、薬草ジュースは、目玉のようなものがゴロゴロと浮かんでいて、かなり不気味な見た目でした。

味については、トカゲの串焼きは意外に美味しいらしく、薬草ジュースはかなり苦いとのことです。

 

思えば、初期のベジータも異星人を平然と食べていたので、サイヤ人は本能的にゲテモノへの耐性があるのかもしれませんね。

第三魔界にはこうした珍味が多いようですが、界王神の出身である第二魔界ではどんな食べ物があるのか気になります。

ちなみに、第四話では旅のついでにドラゴンボールも集めることになったので、そのうち第二魔界にも訪れることがあるかもしれませんね。

 

 

最後に

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第四話について簡単に紹介してきました。

今回のお話では、今後の重要アイテムになりそうなものが登場しましたね。

ドラゴンボールDAIMAでもいつか合体戦士が登場するかもしれません。

次回か次々回で第3魔界の王も登場しそうですね。

今後の展開が楽しみです。

 

次回は謎の少女の「パンジ」について情報が明かされそうですね。

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第四話」の感想は以上です。

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