【レビュー】BACK TO THE FILM B賞 超ゴジータ(ドラゴンボール 一番くじ)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「BACK TO THE FILM B賞 超ゴジータ」を紹介します。

 

9月24日に発売された一番くじ「BACK TO THE FILM」のB賞です。

「ドラゴンボールZ」の超ゴジータのフィギュアはあまり出回っていないのでたのしみにしていました。

 

 

フィギュアの出来はどんな感じなのでしょうか?

早速レビューしていきます。

 

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

全体像

「オレは悟空でもベジータでもない。オレはキサマを倒す者だ。」

 

ゴジータは初登場シーンのイメージで棒立ちが一番似合う気がします。

全体を見たときの雰囲気は完璧です。

艶消しがされているのでテカテカしていません。

 

表情は復活のフュージョンのポスターのゴジータって感じがします。 

個人的には真顔がよかったですね(笑)

ポスターの再現であれば、左手を突き出してほしかったです。

 

ちなみにフィギュアのサイズは約25cmです。

このサイズ感の超ゴジータのフィギュアは少ないので最高ですね。

 

 

それでは全体を見ていきましょう。

 

 

髪の毛にはモールドがかなり入っております。

前髪の位置も完璧ではないでしょうか。

 

 

表情は「Z」のゴジータというよりは「超」のゴジータという感じがします。

私個人としてはすまし顔のゴジータで出してほしかったですね。

 

 

顔のみをアップで見ると、目の下の線が途切れ途切れなのが気になりますね。

目のプリントははみだしがなくきれいです。

 

 

髪の毛には陰影塗装は施されておりません。

 

 

上半身

肌には陰影塗装が施されているのでのっぺりしてないです。

筋肉の造形はいい感じです。

 

胸の2本線が少し気になります。

 

 

背中の上着の質感が伝わってきます。

 

 

上着のクロワッサンみたいなところは塗装ではなく別パーツなのではみ出すことがなくきれいです。

 

 

下半身

雰囲気はいい感じなのですが、あまり服のしわが細かくない気がします。

ちなみに陰影塗装は施されております。

 

 

帯と道着の股間部分のしわが簡素です。

アップで見てみます。

 

 

道着の帯付近に出てくるしわが全く造形されておりません。

帯と股間部分の造形はかなり簡素なつくりになっています。

個人的には一番のマイナス部分ですかね。

 

足のほうのしわのつくりはきれいなので惜しいです。

全体を遠目で見たときは全然気にならないです。

 

おしりの方も造形が甘めです。

 

 

靴も全体的にしわが少な目です。

   

 

 

 

付属品

天使のわっかが黄色のクリアパーツで再現されています。

飾る時はなくさないように注意しないといけませんね。

 

 

後頭部に天使のわっかがとりつけられるようになっています。

 

 

補助パーツはクリアパーツなのでポイント高めです。

色付きだと結構目立って気になるんですよね(笑)

 

 

適当に何枚か…

斜め上から

 

 

斜め下からもいい感じです。

たのもしいですね。

 

 

 

 

最後に

 

今回はだいぶ厳しめなことを言ってきましたが、 いかがだったでしょうか。

 

一番気になった点は道着のしわの造形ですね。

ただ、その他の造形で気になる点はなく、塗装もきれいに施されているので全体の雰囲気としてはいい感じです。

初登場シーンのイメージからか素立ちが本当によく似合いますね。

 

飾ってみるとめちゃくちゃかっこいいです。

 

「ドラゴンボール超」のゴジータのフィギュアは数多く出回っていますが、「Z」のゴジータでこのサイズ感のフィギュアはあまり出回っていないので、個人的には結構気に入っています。

強いて言えば、すまし顔がよかったですね(笑)

 

 

以上、 「BACK TO THE FILM B賞 超ゴジータ」 のレビューでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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