【レビュー】BWFC 造形天下一武道会2 ベジータ (ドラゴンボール)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「BWFC 造形天下一武道会2 ベジータ」を紹介します。

 

サイヤ人襲来編のころのベジータがモチーフですね。

「BWFC」シリーズで初期のベジータのフィギュアということでかなり期待してます。

 

造形天下一武道会の世界大会ということもあってこのシリーズはどれもクオリティが高いですよね。

 

 

 

早速レビューしていきます。

 

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

商品概要

商品名 :ドラゴンボールZ BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形天下一武道会2 其之六

販売元 :バンプレスト

発売時期:2019年5月21日

サイズ :約14cm

販売形態:プライズ

 

 

全体像

全体はこんな感じです。

最近のプライズフィギュアと比べるとサイズは小さめですね。

初期のベジータの雰囲気はしっかりと再現されているのではないでしょうか。 

 

台座が小さいのが個人的に最高です。

プライズの台座をすべてこの大きさにしてほしいくらいです(笑)

 

 

それでは全体を見ていきます。

正面に比べて背面の戦闘服の白色部分が明るすぎるのが少し不自然に感じます。

 

 

 

顔の造形は初期のベジータの雰囲気が再現されています。

目の輪郭がかなり似ていますね。

 

髪の毛の生え際の塗装が少し粗いです。

歯茎が塗装されているのが細かくて良いですね。

 

 

髪の毛にモールドが全くないのでぺったんこな印象を受けます。

漫画っぽく見えて良いかもしれませんね。

 

 

上半身

よく見るとダメージ加工が多く施されています。

戦闘服には陰影塗装が施されていますが、墨入れなどは入っていません。

艶消しはかなりきれいです。

 

ダメージ受けた状態で腰アーマーが残っているのは原作になかったような気がするので新鮮です。

 

 

黄色部分の塗装のはみだしがないのがすごいですね。

しっぽの造形はきれいですが、少し太いような気がします。

 

 

肩の肌が露出しているところは別パーツになっています。

戦闘服のひび割れがリアルですね。

 

下半身

タイツの部分が少しダボっとしているところが初期っぽくて良いです。

タイツには陰影塗装も施されています。

 

 

よく見ると戦闘服の色の塗分けがあまいです。

 

 

 

 

台座

台座は円形でかなり小さめサイズです。

個人的にはこれくらいのサイズが好みです。

台座には文字が刻印されていますね。

 

 

 

 

適当に何枚か…

 

 

最後に

いかがだったでしょうか。

 

若干の塗装の粗さと髪の毛ののっぺり感がありますが、この時期のベジータの作風がうまく再現されていて個人的にはかなりおすすめです。

特に目の輪郭がうまく再現されているように感じました。

 

艶消しや陰影塗装も施されているので髪の毛以外はのっぺりとした印象はないです。

 

このサイズ感のサイヤ人編ベジータのフィギュアは数が少ないのでかなり貴重ですね。

 

 

以上、「BWFC 造形天下一武道会2 ベジータ」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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