【レビュー】BWFC 造形天下一武道会２ 其之五 孫悟空（ドラゴンボール）

こんにちは、とどです。

　

　

今回は「BWFC 造形天下一武道会２ 其之五 孫悟空」を紹介します。

　

第23回天下一武道会で仲間たちと再会した際の衣装を着た悟空がモデルになってます。

一度限りの衣装でしたが、悟空の成長を印象付ける回だったので記憶に残っている方も多いのではないでしょうか？

　

フィギュアとしての仕上がりが気になりますね。

　

　

　

　

　

　

　

早速レビューしていきます。

　

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

商品概要

全体像

全体はこんな感じです。

　

原作では立ち絵しか登場してなかった（違ってたらすみません）のでこのように動きのあるポーズは新鮮ですね。

　

仲間たちと再会したときは落ち着いた感じでしたが、実は再会が楽しみでこのフィギュアのような感じだったのかもしれませんね。

　

　

　

　

　

　

　

一瞬しか登場しなかった衣装が立体化されると全体を見たときに新たな発見があって楽しいですね。

　

　

頭

顔だけ見るだけでも情報量がかなり多いですね。

とにかく衣装の質感の再現度が高いです。

　

特徴的な髪型は隠れてしまってますが、顔だけで悟空だと判断できるくらい再現されてます。

陰影塗装が結構濃いめなので少し肌黒のように感じます。

　

　

　

　

ターバンの質感がすごいですね。

ちゃんと巻いているような彫りがありますし、服とは違ったターバンの質感も表現されています。

　

　

　

　

上半身

胴体は情報量の塊ですね。

　

服に躍動感があって動きのある感じに見えます。

服の造形がきれいなのは言うまでもありませんが、装備品のそれぞれの質感を再現したような表現が素晴らしいです。

　

　

　

肩掛けがすごいです。

何がすごいかというと、革？っぽい質感の再現と縫い目がきれいに造形されている点です。

　

　

　

　

　

　

バッグにはエンボス加工？が施されています。

如意棒入れにはバリがありますが、プライズ品なので許容範囲内だと思います。

　

　

横からバッグを見てみると、布の繊維のように造形されていますね。

　

　

　

　

手の造形もいい感じです。

自然な感じの持ち方で良いです。

　

下半身

下半身も造形に関しては言うことがないくらい素晴らしいです。

　

ただ、足が短いような気がします。

腰の位置が下すぎるのかな？

　

　

　

　

　

　

下半身には陰影塗装が施されています。

　

　

ブーツは質感の再現なのか、塗装が粗めなのか定かではありませんが、ガタガタしている印象です。

　

　

滑り止めの造形もぬかりなく施されています。

　

　

付属品

このシリーズおなじみの「BWFC」と書かれた台座です。

　

　

傘はこんな感じです。

木の部分には繊維のように造形が施されています。

個体差だと思いますが、曲がっているのが少し残念です。

　

ちなみに傘のパーツにはプラスチックが使われています。

　

　

　

　

竹っぽい節も再現されていて細かいですね。

　

　

持ち手の布にも動きがあって良いです。

悟空に持たせるときは傘の柄を外す必要があるのですが、硬いので無理に取り付けると壊れそうで怖いです。

　

　

適当に何枚か…

　

　

　

最後に

今回は「BWFC 造形天下一武道会２ 其之五 孫悟空」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

　

BWFCシリーズということもあり、造形の細かさや質感の再現度が素晴らしい出来でした。

　

何より、原作では一瞬しか登場しなかったターバン悟空の立体化というのがポイントが高いです。

いつものオレンジ道着とは違って見慣れない格好なので全体を見渡した時に新たな発見があって面白いですね。

躍動感のあるポーズなのでどこから見てもかっこいいです。

プライズ品というのが信じられないくらいですね。

傘を持っている分、少し飾る場所を取りますが、かなりおすすめです。

　

　

最後までお読みいただきありがとうございました。