【レビュー】Grandista アルティメット孫悟飯 （ドラゴンボール）

こんにちは、とどです。

　

　

今回は「Grandista アルティメット孫悟飯」を紹介します。

　

「Grandista」シリーズにおける悟飯の２体目のフィギュアです。

今回はアルティメット悟飯ですね。

この形態の悟飯でサイズ感のあるフィギュアは全くなかったので楽しみにしていました。

　

最近の「Grandista」シリーズはクオリティが最初に比べてかなり低くなってきていますよね。

ゴジータブルーは下半身がスカスカで手抜きな感じがしたので、今回の悟飯は同じでないことを願います（笑）

はたしてクオリティはどんな感じなのでしょうか？

　

早速レビューしていきます。

　

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

商品概要

Grandista アルティメット孫悟飯

「勝てんぜ…お前は」

　

全体はこんな感じです。

肌とオレンジの道着のテカリが結構気になりますね。

　

全体的な造形はきれいなのでアルティメット悟飯の雰囲気が出ています。

　

それでは全体をぐるっと見ていきましょう。

　

　

　

　

頭部｜Grandista アルティメット孫悟飯

顔は完全にアルティメット悟飯ですね。

めちゃくちゃかっこいいです。

　

目のプリントははみだしがなくきれいです。

口は墨入れが施されています。

　

やはり髪の毛のテカリ具合が気になりますね。

　

　

正面から

　

目元のしわやおでこのしわなどきれいに造形されています。

　

　

前髪の裏にもきちんとモールドがつけられています。

　

　

髪の毛のモールドは必要最低限といった感じです。

　

ちなみに、個体差かもしれませんが、顔と上半身が別パーツになっていて組み合わせる時かなり力がいりました。

髪の毛が手にめり込んで痛かったので手袋などつけた方がいいかもしれません（汗）

　

　

上半身｜Grandista アルティメット孫悟飯

道着のしわの造形は必要最低限ですが、きれいです。

変に多くなくていいかもしれませんね。

青道着に艶消しが施されていますが、肌とオレンジの道着はあまり艶消しがされていません。

　

　

首元や筋肉の彫りの深いところには陰影塗装が施されています。

道着にも陰影塗装がしっかり施されているので存在感があります。

　

　

筋肉の造形もいい感じではないでしょうか。

　

　

光に当ててみると分かりやすいのですが、結構テカテカしています（笑）

正面から見るとそこまで気にならないので、背中は艶消しが甘いのかもしれませんね。

　

　

下半身｜Grandista アルティメット孫悟飯

このシリーズのゴジータブルーのときは下半身がスカスカでしたが、今回の悟飯はスカスカではなくなっています。

　

陰影塗装もきれいに施されています。

　

　

道着のしわの造形は自然な感じですね。

　

　

靴が今回のフィギュアだと一番きれいですね。

細かいしわが入っていたり、赤いラインの塗装ははみだしが全くありません。

　

　

靴底の凹凸もきれいに再現されていますね。

　

　

補助パーツ｜Grandista アルティメット孫悟飯

台座は黒色でかなりコンパクトです。

右足にはめて固定します。

　

　

ちなみに台座がなくても安定して自立します。

　

適当に何枚か…

斜め上から

横目で見ている感じがとてもかっこいいです。

　

　

斜め下から

　

　

全体を斜め上から

個人的にはこのアングルが一番かっこいいです。

ドッカンバトルのイラストがこんな感じでしたよね（笑）

　

　

まとめ｜Grandista アルティメット孫悟飯

いかがだったでしょうか。

　

初期の「Grandista」と比べるとクオリティは劣りますが、最近のゴジータブルーなどと比べるとかなり高いクオリティとなっています。

一番危惧していた下半身はスカスカではなくなっていて安心しました。

　

全体的な造形は「悟空FES‼」のように細かいものではなくシンプルなものになっていますが、アルティメット悟飯の雰囲気が出ていて個人的にはかなり気に入っております。

　

アルティメット悟飯のフィギュアの決定版ですね。

　

以上、「Grandista アルティメット悟飯」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。