【レビュー】G×materia フリーザ(最終形態) (ドラゴンボール)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「G×materia フリーザ(最終形態)」を紹介します。

 

「G×materia」シリーズは最近あまり立体化されていなかったキャラクターも立体化されているので注目を集めているのではないでしょうか。

このシリーズはエフェクトを使っているのでプライズ品ながら躍動感や迫力があります。

今回はフリーザをレビューしていきます。

 

 

早速レビューしていきます。

 

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

商品概要

商品名 : ドラゴンボールZ G×materia THE FRIEZA

販売元 :バンプレスト

発売時期:2021年2月23日

サイズ :約13cm

販売形態:プライズ

全体像

元気玉をぶつけられる直前の場面ですね。

いい表情をしています。

少し高いところに飾ってみたら臨場感が味わえそうです。

 

 

それでは全体を見ていきます。

全体を見た感じだと背面の塗装はしっぽ以外なく、完全に成形色ですね。

前面はデスボールの色のグラデーションが入っていてきれいです。

 

 

いい表情ですね(笑)

近くから見ると、ところどころにダメージ加工があります

紫色の部分は塗装で再現されております。

プライズ品なので仕方ないですが、少しガタガタしていますね。

 

 

 

 

上半身

先ほども触れましたが、デスボールの紫色のグラデーションが所々に施されております。

 

 

肩の塗装がかなり粗いです。

 

 

デスボールに近い部分である指先はクリアになっております。

 

 

下半身

下半身のグラデーション塗装はかなり濃いめです。

 

しっぽの造形がきれいですね。

また、しっぽの裏にもグラデーション塗装がかなり濃く施されております。

 

 

手首もそうでしたが、足首部分のしわの造形が細かいです。

細かい爪の塗装はかなりきれいです。

このフリーザは全体的に細かいしわといった造形の面がすばらしいですね。

 

 

付属品

台座は楕円で悟空FESのように大きい丸の台座ではないので比較的場所を取りません。

 

 

デスボールはクリアパーツで再現されております。

安っぽいのは否めませんが、ラメもはいっていて雰囲気は良いです。

 

 

エフェクトは下の3つのパーツがプラモデルみたいにランナーになって入っておりました。

そのため、きれいに切り取るにはニッパーが必要になります。

 

 

手首に固定できるようになっております。

かなり安定して取り付けることができるのでポロリの心配はなさそうです。

 

 

適当に何枚か…

下から見るといい感じですね。

高めの場所に飾るのが個人的にベストだと思います。

 

 

フリーザ様さいこうですね。

 

 

逆に上から見ても全然違和感はありません。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか。

 

プライズ品ながら全体的な造形はそのあたりのプライズ品よりも細かいように感じました。

頭や肩の紫部分の塗装は粗いのですが、全体的にデスボールのグラデーションが施されているのでフィギュアの見栄えがすばらしいです。

 

エフェクトがプラモデルみたいにランナーで入っていてきれいに切り離すにはニッパーなどの道具が必要になるのですこし手間がかかります。

 

フリーザの表情が個人的に好きですね(笑)

 

 

 

以上、「G×materia フリーザ(最終形態)」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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