あのクラーケンをも食べ物に!?メガスの子どもと悟空たちのサバイバル(ドラゴンボールDAIMA第十三話感想)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第十三話の感想と見どころを紹介していきます。

 

前回、悟空たちやアリンスがタマガミとの戦いに勝利し、それぞれドラゴンボールを手に入れるという大きな展開がありました。

そして今回の第十三話では、悟空たちが訪れる恐ろしい星「メガス」が舞台。

大魔界そのものの奥深さが改めて印象づけられます。

 

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

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ドラゴンボールDAIMA第十三話概要

悟空たちがタマガミナンバーツーとの戦いを終えた頃、ゴマーは焦りを覚え、第一魔界への移動を防ぐためにワープ様を停止するという策を講じます。

一方、悟空たちは飛行機で出発するものの、航行中にエンジントラブルが発生し、謎の星に不時着。

そこはネバ曰く「メガスの星」と呼ばれる、大魔界で2番目に恐ろしい星でした。

 

飛行機の修理中、パンジが工具を失くして焦るも、ブルマがポイポイカプセルに工具を入れて持ってきていたため事なきを得ます。

修理が進む中、ネバからマジライトという飛行機の重要パーツの秘密を教えられます。

マジライトは酸性水に反応してエネルギーとなり、30年も持つ貴重な石で、第二魔界の天井や第三魔界の底に存在しているとのことです。

その後、悟空たちは島の探検中に巨大ハムスターに遭遇し、襲われます。

数が多いうえにサイズが大きく苦戦しますが、ハムスターは何かの気配を察知して逃げ去ります。

直後に現れたのは、この星の住人である巨大な子どもとそのペット。

子どもは悟空たちには気づきませんが、ペットの犬が悟空を嗅ぎつけ、襲いかかります。

悟空たちは応戦するも、犬のサイズと力には太刀打ちできません。

気玉を放っても、気持ちがいいのか喜んでいます。

さらに、メガスの子どもが悟空たちに気づき、捕まえようとします。

飛行機を守るために、悟空たちは子どもと犬の気をひきつけます。

悟空は超サイヤ人に変身し、如意棒を駆使して対抗しますが、パワーで押し負けてしまいます。

最後はグロリオの助けを借り、飛行機でメガスの星から脱出。

出発後、ネバはさらに恐ろしい「ギガスの星」の存在を明かし、悟空とベジータを驚愕させます。

 

 

飛行機のエネルギー源判明!名前は「マジライト」

今回、飛行機のエンジンに使われている重要な石「マジライト」が判明しました。

この石には以下の特徴があります。

・酸性水に反応してエネルギーを生み、30年間持続する。

・第二魔界の天井や第三魔界の底に存在するが、大魔王の制限により貴重な資源とされている。

・飛行機の動力源として欠かせないものであり、大魔界のエネルギー供給にも深く関わる。

今回のマジライトの設定は、大魔界のエネルギー体系や背景設定にも大きな影響を与える重要な要素といえるでしょう。

第二魔界の天井と第三魔界の底がマジライトでできているということはもしかすると、ワープ様がいなくても無理矢理に魔界間を移動できるのかもしれません。

特に、酸性水との相互作用によるエネルギー生成が、大魔界の自然環境とも密接に関連している点が興味深いです。

エネルギーが30年持つことにブルマは驚愕していましたが、魔界の住人にとっては人間でいう3年くらいの感覚でしょうか。

今後の物語でも、このマジライトがさらなる鍵を握る可能性があります。

また、ブルマが個人的に飛行機を発明することも起こりうるのかもしれませんね。

 

 

大魔界で2番目に恐ろしい「メガス」の島

メガスの星は、大魔界で2番目に恐ろしい星とされるその名に違わぬ過酷な環境が描かれました。以下がその特徴です。

すべての生物が巨大化している。
ハムスターですら悟空たちを圧倒するサイズ感。ペットの犬はさらに大きく、ベジータの気玉攻撃がまるで戯れにしかならないほど。ダニが悟空と同じサイズなので、ハムスターとダニのサイズ感おかしくね?

子どもでも超サイヤ人の悟空を上回るパワー
子ども一人でさえ悟空の超サイヤ人の力を上回るパワーを持ちます。大魔王も憲兵隊も恐れて近づかないようです。あのクラーケンを捕まえて食べる星ですからね。パワーはすさまじいですが、のんびりとした性格で、大魔王には興味ないとのことです。とはいえ、モブキャラにも悟空たちがかなわないのはちょっと辛いですね。

意外と発展した文明
メガスの子どもは学校帰りという設定があり、教科書や物差しといった道具を使用していました。また、クラーケンの足を売っているお店もあります。これらの描写から、文明がある程度発展していることがわかります。

メガスの星の描写は、大魔界が単に危険な場所であるだけでなく、独自の文化や生態系を持つ多様な世界であることを示しています。また、メガスの住人たちはその強大な力にもかかわらず、争いや権力には興味がないという点が興味深いです。

今回のエピソードは、いわゆる「箸休め回」としての役割が強いと思われました。

しかし、メガスの星の圧倒的なスケール感や文化的な側面が描かれ、さらに上位のギガスの存在が明かされることで、大魔界そのものの奥深さが改めて印象づけられる回でもありました。

ギガスの星と聞いた時に、某キッサキ神殿のお方が思い浮かんでしまいましたが…

シンボルエンカウントしたら面白そうですね。

メガ、ギガとあって、テラはないのでしょうか?

 

 

まとめ|ドラゴンボールDAIMA第十三話

今回、メガスの星と飛行機の重要パーツ「マジライト」の秘密が明かされ、大魔界の壮大な世界観がさらに広がりました。

また、ワープ様を停止させたゴマーの策略によって、悟空たちは新たな難題に直面しています。

次回は、悟空たちがこの問題をどのように乗り越えるのかが焦点となりそうです。

物語がいよいよクライマックスに向かう中、さらなる展開に注目です。

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第十三話」の感想は以上です。

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