まるでジレンなゴマーと悟空たちの大乱闘!(ドラゴンボールDAIMA第十七話感想)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第十七話の感想と見どころを紹介していきます。

 

前回は、憲兵特戦隊との戦闘とデゲスからデンデの奪還がありました。

ラストにはゴマーがサードアイを装着し、変身。

第十七話では、そんなゴマーとの決戦が描かれます。

それでは、見ていきましょう。

 

 

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

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ドラゴンボールDAIMA第十七話概要

悟空たちはついにアリンス一行と邂逅します。
界王神はドラゴンボールを渡すよう交渉しますが、アリンスはこれを拒否。
代わりに「勝った方がすべてのドラゴンボールを手にする」という条件で勝負を提案します。

ピッコロは「こちらが2つのドラゴンボールを持っているため不利だ」と指摘しますが、アリンスは「拒否するならドラゴンボールを破壊するだけだ」と冷たく返答。
悟空はその提案を受け入れる一方、ベジータは「じゃんけんで決めよう」と提案するも、悟空は「順番通りに戦う」と主張します。
ブルマがその場を取り持ち、最終的に悟空が最初に戦うことに。

アリンスは魔人ドゥを差し向け、悟空と魔人ドゥの戦闘が始まります。
激しいバトルの中、両者は互角の戦いを繰り広げますが、そこへ筋骨隆々となったゴマーが乱入。
ゴマーは新たなフィールドを作り、戦いの場を移します。

ベジータが果敢に挑むも、ゴマーにはまったく歯が立たず、悟空は「みんなで一斉に仕掛けよう」と仲間たちに呼びかけます。
ブルマは「みんなで戦うなんて珍しい」と驚きますが、ネバは「それだけゴマーが強いということだ」と冷静に分析します。

アリンスも魔人クウと魔人ドゥを戦いに投入し、さらにネバの指示でタマガミナンバーワンも参戦。
一斉に総攻撃を仕掛けますが、ゴマーは圧倒的な力でこれをものともせず、一同を圧倒します。

ベジータは悟空に「復活虫はないのか」と尋ねますが、悟空は「戦いの最中に落としてしまった」と告白。
さらにゴマーの能力で悟空が動きを封じられ、絶体絶命のピンチに。
ゴマーが放つ特大の攻撃を、魔人ドゥとタマガミナンバーワンが身を挺して食い止めます。

その隙に悟空は超サイヤ人3へと変身し、ゴマーの攻撃を迎え撃ちます。
壮絶な戦いの緊張感が高まる中、第17話は幕を閉じました。

 

 

成長のない二人と大人なブルマ

魔人ドゥとの戦いを前に、相変わらずの悟空とベジータの“順番決めバトル”が勃発します。
悟空は「順番だから自分が先」と主張し、ベジータは「じゃんけんで決めよう」と譲らず、いつものように口論がスタート。
魔人ブウ編からまるで成長していない二人のやり取りに、思わずニヤリとしてしまいます。

もっとも、魔人ブウ編からそれほど時間が経っていないので、変わらないのも当然と言えば当然。
しかし、そんな子どもじみた二人にしびれを切らしたのが、しっかり者のブルマ。
間に割って入り、「順番なら孫くん」と大人な対応を見せます。
「大人なんだからやらせてあげなさい」とピシャリと一言。
さすが、ブルマ。
ベジータも愛する妻には勝てず、しぶしぶ納得するのでした。

もしチチがその場にいたら、どうなっていたのか…。
そんな想像も膨らむ場面でしたね。

ちなみに、二人が口論している最中、後ろで無邪気に蝶々を追いかけていた魔人ドゥの姿は、ほっこり癒しポイントでした。

 

 

まるでジレンなゴマー。信ジレン

サードアイを装着したゴマーが、まさかの筋骨隆々な姿へと大変貌!
そのビジュアルはどこかジレンを彷彿とさせ、リアクション芸人だった彼が一気にシリアスな強敵ポジションへと大出世しました。
今やプライドトルーパーズの一員に紛れ込んでいても違和感なし。
でも、あの顔だけは…威圧感ゼロなのが惜しいところ。

「せっかく手に入れた力を試したい」と豪語するゴマーの実力は、想像以上。
悟空、ベジータ、ピッコロ、界王神、グロリオ、魔人ドゥ、魔人クウ、タマガミナンバーワンが総攻撃を仕掛けても、まるで歯が立たず圧倒的な強さを見せつけます。
パワーの制御がうまくいっていないのか、お城を破壊してしまい、ちょっと焦る姿がゴマーらしいギャップですね。

ベジータは超サイヤ人3に変身する前に敗北…。
この展開、もはやお約束でしょうか。
「最初から全力出していれば…」と思わずにはいられませんが、嚙ませのベジータだから許される(?)展開とも言えます。
悟空も戦いの中で復活虫を落としてしまったようですが、もしかして“くっつき虫”も落としたのでは?
合体戦士は登場しないのでしょうか。
ないと見せかけて登場するのがドラゴンボールですよね。

今後の展開予想としては:

  1. ドラゴンボールで大人に戻り、悟空たちがゴマーを撃破するパターン。
  2. 合体戦士が登場し、圧倒的なパワーでゴマーを倒すパターン。

何より気になるのは、魔人クウと魔人ドゥの今後。
ガンマ1号2号の前例があるだけに、どちらかが犠牲になる展開は避けてほしいところ。
次回も目が離せません!

 

 

まとめ|ドラゴンボールDAIMA第十七話

今回の第十七話では、サードアイを装着し覚醒したゴマーが圧倒的な強さを見せつけました。

悟空たちが総力戦で挑むも歯が立たず、ベジータも超サイヤ人3になる前に敗北する展開に。

復活虫の紛失やゴマーの暴走で一気に緊迫感が高まり、ラストは悟空が超サイヤ人3に変身して反撃の狼煙を上げました。

今後、ドラゴンボールでの大人化合体戦士登場の可能性も期待されます。

次回、悟空たちはこの絶望的な状況をどう打開するのか注目です!

 

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第十七話」の感想は以上です。

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