魔人ドゥ誕生！今度の見た目は魔人ブウ（ドラゴンボールDAIMA第十一話）

こんにちは、とどです。

　

　

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第十一話の感想と見どころを紹介していきます。

　

前回は魔人クウがタマガミナンバーワンにまさかの敗北。

また、ドラゴンボールの世界に大きく関わるで宇宙誕生の秘密について明かされました。

今回は新たに魔人ドゥが誕生しました。

タマガミナンバーワンvs魔人ドゥ、タマガミナンバーツーvsベジータの戦いが始まりましたね。

それでは、見ていきましょう。

　

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

　

　

　

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ドラゴンボールDAIMA第十一話概要

第二魔界のタマガミのもとへ向かおうとする悟空たちの前にネバが現れます。

一見ボケたふりをしていましたが、ピッコロはその真意に気づきます。

しかし、ネバもピッコロがカタッツに似ていると見抜きました。

ネバは悟空たちにゴマーたちの目的について語ります。

ピッコロからデンデを連れ去ったことを責められますが、「ナメック人は貴重だから」と伝え、殺されることはないと言います。

その後、ネバは同行を申し出ます。

ドラゴンボールを使用するにはナメック語が必要であり、ピッコロはナメック語を話せないため、悟空たちはネバを連れて第二魔界のタマガミのもとへ向かうことになりました。

　

一方、場面が変わり、アリンスは再び新たな魔人の創造を試みます。

今回は残っていた魔人ブウの肉片とエキスをすべて使い、「魔人ドゥ」を誕生させました。

マーバは魔人ドゥを制御できるか不安を抱いていましたが、ギリギリセーフだったようです。

アリンスは魔人ドゥを連れて再びタマガミナンバーワンに戦いを挑みます。

両者の戦闘は互角の展開となり、激しい攻防が続きます。

　

さらに場面が変わり、ベジータが第二魔界のタマガミナンバーツーに勝負を挑みます。

ベジータはタマガミとの戦いで苦戦を強いられますが、そこに乱入してきたクラーケンにベジータが食べられてしまうという展開で、第十一話は幕を閉じました。

　

　

ネバとの邂逅

今回、悟空たちはネバと邂逅し、旅を共にすることになりました。

一見ボケたふりをしていたネバですが、ピッコロにはその演技を見破られていましたね。

一方で、ネバもピッコロを「カタッツに似ている」と鋭く見抜いていました。

　

ネバは、ゴマーが悟空たちを子どもにした目的やデンデを連れ去った理由について語ります。

魔界ではナメック人が貴重な存在であることは以前から言及されていましたが、ネバは「ナメック人は争いのために力を振るってはならない」と強調しました。

この発言に、一行が戦闘タイプのナメック人であるピッコロに冷たい視線を送る場面は面白かったですね。

ネバは現状、ナメック語を話せる唯一の存在であり、ドラゴンボールの願いを叶えるには彼を頼らざるを得ない状況です。

しかし、それだけに悟空たちも完全に安心はできません。ネバが自分本位の願いを叶える可能性が残されているからです。

さらに、ネバはタマガミを作成した理由やナメック人の故郷に残った背景についても語りました。

タマガミは、「ドラゴンボールをおろかなことに使われないように創った」とのこと。

この発言から、ネバの言動に一定の正当性を感じる一方で、彼の真意が完全に明かされていない点が不気味さを残します。

ネバの同行は悟空たちにとってメリットもありますが、その真の目的はまだ不明です。

彼が何を企んでいるのか、今後の展開が気になるところです。

　

　

魔人ドゥ誕生

新たな魔人、「魔人ドゥ」が誕生しました。

魔人クウが登場して間もないタイミングでの新たな魔人の登場には驚きましたね。

ドラゴンボールDAIMAの最近の展開は非常にスピーディで、視聴者を飽きさせません。

魔人ドゥは、魔人ブウの肉片とエキスをすべて使用し、さらにサイバイマンの種を深さ20cmで植えることで誕生しました。

そのため、マーバでさえ制御できるかどうか不安だったようですが、結果的にギリギリ制御可能な状態で誕生しました。

純粋ブウのように完全に制御不能というわけではないようです。

　

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魔人ドゥの特徴

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魔人ドゥの見た目は、魔人ブウの影響が強いものの、顔がブウとは違うだけでダサく感じてしまいました。

しかし、そのユーモラスな性格は逆に愛らしさを感じさせます。

魔人クウが「兄弟が欲しかった」と語る場面や、お菓子の取り合いをしたかったという発言など、どこか人間らしい一面が見え、愛らしく感じますね。

クウもアラレちゃんのような走り方でおつかいしていたので、兄弟だなと感じました。

というか、魔界にもコンビニがあるんですね(笑)

アリンスはさっそく魔人ドゥを連れて、タマガミナンバーワンへのリベンジを仕掛けました。

魔人ドゥはその素早さと予測不能な動きでタマガミを圧倒していますが、まだその力を完全に使いこなせていない様子。

それでも現段階で十分な実力を発揮しており、次回で決着がつくのではないかと期待されます。

また、魔人ドゥが魔人ブウの技を使えるかどうかも注目です。

今後の展開でどのようにその力を発揮するのか楽しみですね。

ただし、タマガミとの第二戦の知恵比べでは負ける可能性大ですね。

次回の激闘が待ち遠しいですね！

　

　

タマガミナンバーツーvsベジータ

今回、タマガミナンバーツーとの戦いに挑むのはベジータ。

しかし、冒頭から踏んだり蹴ったりの展開でした。

パンジには「悟空ほどではない」と軽くディスられ、タマガミナンバーツーにも「子どもか」と挑発される始末。

タマガミナンバーツーは、マイクラのトライデントを思わせる三叉の槍を駆使して戦うのが特徴的です。

これでタマガミが全員出そろいましたね。

ベジータはノーマル状態で応戦しますが、苦戦の連続。

途中で伝統芸ともいえる「グミ打ち」を披露するも、状況は一向に好転しません。

その姿に逆に不安を覚える視聴者も多かったのではないでしょうか。

戦闘中、タマガミに攻撃されて海に落とされたベジータ。

さらにそこに乱入してきたクラーケンに追いかけられる展開に。

なんとか空中に飛び上がりますが、その隙をタマガミナンバーツーに突かれ、クラーケンに食べられてしまいました。

驚くべきことに、今回のベジータは超サイヤ人に変身することもなく敗北…。

とはいえ、このまま終わるとは思えません。

次回では、悟空vsクラーケン、ベジータvsタマガミナンバーツーという形で戦闘が描かれるのではないでしょうか。

今回のベジータは見せ場がほとんどなく、「いいとこなし」と言われても仕方がない状況でした。

しかし、これが次回での活躍の伏線となると期待したいところです。

　

　

まとめ｜ドラゴンボールDAIMA第十一話

今回のエピソードでは、魔人ドゥが誕生しました。

これがラスボス…？でしょうか。

クウとドゥが合体するなんてこともあるのでしょうか。

ドゥの実力はタマガミナンバーワンを圧倒するほどなので申し分ないです。

それよりも次回のベジータの行方が気になります。

現状、パンジやタマガミナンバーツー、ハイビスにディスられている印象しかないので活躍を見たいです。