【ネタバレ有】ドラゴンボールDAIMA 第二話を見た感想
こんにちは、とどです。
今回は「ドラゴンボールDAIMA」の2話を見た感想と見どころを紹介していきます。
前回はゴマーとデゲスの企みによって、悟空たちが子どもにされたところで終わりました。
今回はその後のお話になります。
ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。
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ドラゴンボールDAIMA 2話概要
ドラゴンボールによって子どもの姿に戻されてしまった悟空たち。
彼らは嫌な気配を感じ、神様の神殿に向かいます。
そこで、ミスターポポから一連の出来事の詳細を聞かされます。
黒幕がゴマーとデゲスであること、そしてデンデが連れ去られたことを知り、悟空たちはすぐに大魔界へ向かおうとします。
しかし、大魔界は許可のある者しか入ることができず、どうしたら良いか迷っていました。
その際、界王神が過去に大魔界からやってきたときに使った宇宙船があることを知りますが、その船はすでに壊れていました。
悟空たちはブルマに修理を依頼しますが、修理には約10日かかるとのこと。
その間、子どもの姿に戻された体に慣れるため、調整を行っていました。
そんな中、神様の神殿にグロリオという謎の男が現れます。彼は悟空たちに、ゴマーを倒すために共に大魔界へ来てほしいと依頼します。
その頼みを受け、悟空と界王神は大魔界へ向かうことを決意し、第二話は幕を閉じました。
大魔界とナメック人について
前回の第1話では、「ナメック人が大魔界の出身である」という驚きの事実が明かされました。
また、大魔界出身の者は耳がとがっているという特徴も重要なポイントとして示されましたね。
これは、今後の展開に大きく関わってきそうですね。
さらに、今回はネバが大魔界のドラゴンボールを守るために残った「伝説のナメック人」であることが判明しました。
また、ナメック人がなぜ大魔界から離れて外の世界に出てきたのかも明かされました。
ピッコロは神様と同化しているため、大魔界についてある程度の知識を持っているようで、彼曰く、ナメック人が住んでいた場所は良いところだったようです。
では、なぜナメック人は大魔界から出てきたのか?
その理由は、ナメック人は誰かに支配されることを嫌うからだということが語られました。
ただし、ピッコロ(神様)が生まれた時点ではすでにナメック人は大魔界を出ていたため、彼の知識も噂程度のものに過ぎないようです。
今回の新キャラについて
今回、新たにグロリオという謎の男が登場しました。
彼は第3魔界の王から依頼を受けて動いていると言っていましたね。
悟空たちの住む宇宙が12個あるように、大魔界もいくつかの領域に分かれているのかもしれません。
グロリオは、悟空たちが魔人ブウと戦いを見ており、彼らの存在を認識していました。
しかし、悟空たちが子どもに戻ったことは知らなかったはずです。
それにもかかわらず、特に驚いた様子を見せなかったため、界王神はグロリオに対して警戒心を強めていました。
現時点ではまだ謎が多い人物ですが、今後、彼の正体や背景が明かされることが楽しみですね。
これからの展開に注目です。
面白かったポイント
ピッコロと悟空のやりとりが面白かったですね。
悟空たちは子どもの姿に戻ってしまったため、体のバランスがうまく取れず、舞空術のコントロールができなくなっていました。
ピッコロは悟空に「早く慣れろ」と言っていましたが、ピッコロ自身もバランスが取れず、木に激突して鼻血を出してしまうシーンには笑ってしまいました。
GTで悟空が子どもの体でもうまくバランスを取れていたのは、過去に一度子どもになった経験があったからだと考えると、納得です。
まあ、そういう風に都合よく解釈しておきます(笑)。
また、グロリオとともに神殿を出発する際のやりとりも個人的にツボでした。
ベジータが同行することを告げたとき、グロリオから「これは3人用だから乗れない」と言われてしまい、某ネコ型ロボットが登場する漫画のお金持ちキャラのとんがりヘアーを思い浮かべてしまいました。
???「悪いなベジータ、この飛行機は三人用なんだ。」
そして、ブルマが直した宇宙船で後から来るように言われたベジータが、意外にも聞き分けよく従っていたのには、つい笑ってしまいました。
最後に
今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第二話について簡単に紹介してきました。
今回のお話では、悟空たちが子どもに戻されてしまい、悟空以外の声優さんが交代になっていました。
これに関しては結構賛否があるかもしれませんね。
ただ、個人的にはアリだなと思いました。
野沢さんだけ続投なのは、やっぱりレジェンドですね。