【ネタバレ有】ドラゴンボールDAIMA 第七話を見た感想

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第七話を見た感想と見どころを紹介していきます。

 

前回は悟空とグロリオの決闘を見ることができました。悟空が超サイヤ人になってグロリオを圧倒していましたね。

ラストでベジータたちがブルマの修理した飛行機で出発しようとしましたが、トラブルで墜落していました。

今回はその後のお話になります。

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

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ドラゴンボールDAIMA 第七話概要

ベジータたちの乗った飛行機が墜落してしまいました。

修理には大魔界特有の素材が必要で、困り果てていたところ、第三魔界からハイビスが迎えにやってきます。

 

場面は変わり、悟空たちは憲兵隊に発見され、検査を受けることに。

手配中の悟空は瞬間移動を駆使して憲兵隊を翻弄しますが、一方でパンジは憲兵隊の一人から「爆弾を仕掛けた犯人ではないか」と疑いをかけられてしまいます。

憲兵隊に連行されそうになるパンジを救うべく、グロリオと界王神が憲兵たちを全員撃退しました。

その結果、悟空たちは全員指名手配されることに。

憲兵隊との戦闘で飛行機が壊れてしまったため、彼らの飛行機を奪ってタマガミのもとへ向かうことにしました。

タマガミのいる村に到着した悟空たちは、まず腹ごしらえを済ませます。

そして、タマガミNo.3との戦いが始まろうとする場面で、第7話は幕を閉じました。

 

 

界王神の本名「ナハレ」

今回のエピソードでは、界王神が大活躍を見せました。

そして、30年?越しに界王神の本名が判明しました。

その名は「ナハレ」

外宇宙での呼び名が「シン」、大魔界では「ナハレ」と呼ばれるようです。

この設定は、悟空が地球では「悟空」、サイヤ人としては「カカロット」と呼ばれるのに似ていますね。

悟空も界王神の本名で呼ぼうとしましたが、どうもしっくりこないとのことで、結局「界王神様」と元の呼び方に戻しました。

今回は、憲兵隊との戦いでの活躍や、パンジのくびわを破壊する場面など、界王神がこれまで以上に目立つ回でした。

ドラゴンボールシリーズ史上、最も界王神が活躍したエピソードだったのではないでしょうか。

界王神は一応、フリーザを一撃で倒せるほどの実力者とされていますが、今回の戦闘でその片鱗を見せつけましたね。

パンジのくびわには「カッチン鋼」が使われており、成長に合わせて大きくなる特性を持っています。

カッチン鋼と聞くと、悟空でも壊せるのでは?と思ってしまいますが、どうやら呪文を唱える必要があるようです。

さらに、カッチン鋼はグリンド人が住む第二魔界で採れる鉱物であることが明らかになり、くびわの作成者がドクターアリンスであることも判明しました。

くびわを破壊するための呪文は、誰でも使えるシンプルなものだったという点も界王神の有能ポイントでしたね。

もう、無能神とは呼べませんね。

 

 

大魔界の新アイテムたち

1つ目:「満腹岩」

このアイテムは、一つ食べるだけで二食分の満腹感が得られるという便利なものです。

効果が仙豆に少し似ていますね。

「満腹岩」と「復活虫」を同時に食べれば、仙豆とほぼ同じ効果が得られそうです。

ただし、仙豆の方がサイズが小さいため、持ち運びの利便性では仙豆が勝っていると言えるでしょう。

 

2つ目:大魔界の「スマホ」

大魔界にもスマホのようなアイテムが存在し、ルート検索や通話ができる非常に便利なツールです。

実際にハイビスがこのアイテムを使って、地球から大魔界までのルートを検索していました。

また、カダン王との通話にも使用され、さらにパンジが憲兵隊の飛行機の暗証番号を知るため、このアイテムを通じてハッキングを依頼するシーンも描かれました。

 

こうしたアイテムが登場することで、物語に新たな展開が加わるのが楽しみですね。

今後もどんな便利なアイテムが出てくるのか注目です。

 

 

タマガミの謎とその実力

今回のエピソードでは、悟空とタマガミNo.3の戦いが始まる直前で幕を閉じました。

タマガミの強さは非常に高く、あのダーブラですら勝てないと言われています。

「ドラゴンボール超」時代の悟空ならともかく、魔人ブウ編直後の悟空では、少なくとも超サイヤ人2にならなければ勝てないのではないでしょうか?

タマガミと戦うには、事前に「ドラゴンボールが欲しい」と宣言する必要があるようです。

また、戦いの途中で降参することも可能で、降参すれば命は取られないような言い方をされていました。

これは少し安心ポイントですね。

 

第三魔界のタマガミは、自ら「タマガミNo.3」と名乗っています。

番号が若くなるほど強くなる可能性も考えられますが、詳細はまだ不明です。

見た目はロボットのような外観で、大きなハンマーを手にしています。

そのハンマーを悟空も警戒しており、「これで潰されたらペシャンコだ」と慎重な姿勢を見せていました。

正直なところ、その見た目からはあまり強そうには見えませんが、次回の戦いでタマガミNo.3の真の実力が明らかになると思うと非常に楽しみです。

 

 

最後に

今回のお話では、界王神の本名が「ナハレ」であることが判明しました。

毎回新しい情報が明かれるので楽しいですね。

次回はタマガミNo.3との戦闘が始まるので、戦闘描写にも期待が高まります。

今回、悟空は子どもの姿で瞬間移動を使っていましたね。やはり、GTにはつながらないのか…

ベジータたちも第三魔界に到着したので、タマガミとの戦いの後に合流しそうですね。

ベジータたちとグロリオやパンジとの掛け合いが楽しみですね。

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第七話」の感想は以上です。

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