魔人ブウ編オマージュ再び!悟空、スーパーサイヤ人4へ進化!(ドラゴンボールDAIMA第十九話感想)

こんにちは、とどです。

 

 

今回は「ドラゴンボールDAIMA」の第十九話の感想と見どころを紹介していきます。

 

前回は、ネバの潜在能力開放により、悟空がスーパーサイヤ人4のような形態に変身しました。

善戦しますが、サードアイの力により、元に戻されてしまいます。

そんな中、グロリオがアリンスに命じられてドラゴンボールを使って願いを叶えました。

第十九話ではグロリオは悟空とアリンスのどちらを裏切ったのでしょうか。

本記事のタイトルでネタバレしていますが、見ていきましょう。

 

 

ネタバレを含むのでまだ本作を見ていない方はご注意ください。

 

 

 

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

ドラゴンボールDAIMA第十九話概要

グロリオの願いにより、悟空たちは大人の姿に戻りました。
体の感覚を取り戻す間もなく、再び一対一の戦いが始まり、ベジータがゴマーに挑みます。
通常状態でも互角に戦い、体が慣れてきたところでスーパーサイヤ人3へと変身。
圧倒的なパワーでファイナルフラッシュを放ち、一時は勝利したかに見えました。

しかし、ゴマーはサードアイの影響で体力が無制限の状態になっており、倒れる気配がありません。
スーパーサイヤ人3の高燃費により、次第にベジータは押され、ついには通常状態に戻ってしまいます。
悟空とピッコロがサードアイを外す方法を模索する中、アリンスが「後頭部を強めに三回叩けば外れる」との情報を提供。
悟空はベジータに交代を打診しますが、ベジータは「死んでも交代しない」と拒否。

そこで、ブルマが「交代しないなら一緒にお風呂に入らない」と言うと、ベジータは即座に戻ってきました。
悟空はゴマーの注意を引きつけ、ピッコロが後頭部を叩く作戦を決行。
悟空はゴマーの目の前でスーパーサイヤ人からスーパーサイヤ人3まで順に変身を披露。
さらに、「もう一つおまけ」と言い、ついにスーパーサイヤ人4へと変身したところで第十九話は幕を閉じました。

 

 

ベジータスーパーサイヤ人3vsゴマー

グロリオの願いにより、悟空たちはついに大人の姿へと戻りました。
そして、ついに大人のベジータがスーパーサイヤ人3へと変身!
これでテレビ媒体で大人状態のスーパーサイヤ人3初披露となりました。
しかし、変身しても悟空のスーパーサイヤ人3ほど毛量はあまりないようで、どちらかというと「スーパーサイヤ人2.5」といった印象ですね。

今回の戦闘描写からも、大人の姿になったことで、子どもの時とは比べ物にならない戦闘力を得たことが分かりました。
前回は集団戦でようやく互角でしたが、今回はベジータ単騎でゴマーと渡り合うほどの強さを発揮していました。
むしろ、スーパーサイヤ人3状態ではベジータの方が優勢に見える場面もありましたね。

しかし、ゴマーにはサードアイによる体力無限チートが付与されており、エネルギー消費の激しいスーパーサイヤ人3とは相性が最悪。
加えて、サードアイには「戦っている相手に合わせて戦闘力が増える能力」もあるのでしょうか?
ベジータの体力切れが原因かどうかはわかりませんが、徐々にゴマーに押されていましたね。
ゴマーの腕を組んだ姿が、相変わらずジレンのように見えました。
借り物の力でいきり散らかさないでほしいですね。

それにしても、サードアイ装着でここまで強くなるのなら、先代のアーブラ大魔王の時代にこの力を使ってドラゴンボールを集めて回ればよかったのでは…?と思わずにはいられません。

そういえば、今回もベジータさんのスケベっぷりが暴露されましたね。
「お風呂に一緒に入れない」と言われた時の絶望した顔と背景がすべてを物語っていました。
交代するスピードが速すぎて、さすがに笑ってしまいました。

 

 

ついに正式名称判明!DAIMA版スーパーサイヤ人4!

ドラゴンボールDAIMAでは、魔人ブウ編で悟空がふとっちょの魔人ブウに対してスーパーサイヤ人からスーパーサイヤ人3まで順に変身を披露したシーンのセルフオマージュが描かれました。
そして今回は、その流れのまま スーパーサイヤ人4まで変身!
ついに大人状態でのスーパーサイヤ人4を拝むことができました。
一度変身しただけで、スーパーサイヤ人4をものにするとは、めちゃくちゃエリートですね。

ベジータのスーパーサイヤ人3、悟空のスーパーサイヤ人4――ファンが見たかったものが全て揃った気がしますね。
よく見ると、DAIMA版のスーパーサイヤ人4は 腕が長くて手が大きく、より大猿に近い印象 があります。
作画の気合の入り方も凄まじく、今までのバトルシーンとは一線を画していました。

また、今までは「本当にこれはスーパーサイヤ人4なのか?」と半信半疑な部分もありましたが、 2月22日に公式からS.H.フィギュアーツの新商品として、この形態の悟空のフィギュアが発表 され、商品名にしっかり「スーパーサイヤ人4」と明記されていたことで、正式に DAIMA版スーパーサイヤ人4 であることが確定しました。

とはいえ、これで ドラゴンボールGTは完全にパラレルワールド化 したのは間違いなさそうですね。
では、ドラゴンボール超の立ち位置はどうなるのでしょうか? DAIMAの世界では、

といった大きな違いがあります。
どちらが正史なのかは分かりませんが、 個人的にはDAIMAが正史であってほしい という気持ちもあります。
未来トランクスの世界が消滅しないというだけでも、超の世界線とは違って良いですよね。
ドラゴンボール超の世界も悟飯・ピッコロが新形態をもらえたり、悟空・ベジータも独自の進化を遂げているため好きなんですけどね。

ここまで語っておいて何ですが、 悟空の言い方的にスーパーサイヤ人4になってもサードアイの体力無限チートには不利 みたいですね。
大人にはなったものの、どうやら体力は完全に戻ってはいないようです。
とはいえ、スーパーサイヤ人3のベジータが善戦できたことを考えれば、スーパーサイヤ人4ならゴマーの後頭部を3回叩くくらい余裕なのでは? とも思ってしまいます。

次回で最終回とは信じられませんね。
もう一波乱ありそうですが、個人的には くっつき虫の伏線 に最後の望みをかけています…!

 

まとめ|ドラゴンボールDAIMA第十九話

ベジータがついに大人の状態で スーパーサイヤ人3へ変身 し、ゴマーとの戦いは最高潮に達しました。

大人の体に戻ったことで戦闘力は大幅に向上しましたが、サードアイの 体力無限チート に苦戦。

また、悟空も大人の状態でスーパーサイヤ人4に変身しました。

スーパーサイヤ人4の正式名称も判明し、DAIMAの世界観が GTとは異なる正史 である可能性が高まりました。

次回はいよいよ最終回、悟空たちはサードアイの攻略法を活かせるのか?

そして、最後の戦いで くっつき虫の伏線は回収されるのか …期待が高まります!

 

 

 

「ドラゴンボールDAIMA 第十九話」の感想は以上です。

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